2の指登場!!
残念なことにコードの第5音は完全5度とはかぎりません
減5度になるばあいもあるんです。
これをマスターすれば全てのコードに対応できるようになります
音と音の
幅
を数えるのに
度数
を使います
Cのコードの場合
ルート
から
第3音
を数えるとC-D-Eで
3度
第5音
はC-D-E-F-Gで
5度
この度数の
前
にさらに「長」「短」「完全」「減」「増」などが付いて
「長3度」とか「短3度」と表します
このLesson2では
ルート
とルートに対する
「減5度」
の
「第5音」
を含むコードが加わります
まずは
手の形を確認
しましょう
1
の指と
2
の指は
隣の弦
にいるので注意!
この形が
減5度
の音程の
形
になるので
丸暗記
してしまいましょう
m7(b5)コード dimコード上では第5音が減5度になります
3と4
の指は減に触れるぎりぎりのところで浮かせておきます
ではどんどん
弾いていこう!
メトロノーム
60−160
のぼるのぼる!
どんどん
のぼる!
手の形
をしっかり
作って
いこう
音名を
歌う
事を忘れずに!
まだまだのぼる!
今度は
下り!
どんどん
下がる!
まだまだ
下がる!
最後に全部つなげてみよう!!
テンポ
160
が
目標
「やっぱ理論が必要かも..」と不安な方!
解らないより知っていた方が
もちろん音楽の幅が広がるのは確か。
僕はこの本で勉強しました!
解説と問題集が一つになっているので
かなりお薦めです。
鍵盤だけでなくギターのフレットボードのイラストで解説してくれるのが本当にありがたいです。
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